東北大震災の募金について 2
募金のご協力に感謝いたします。
皆さんのご協力で募金が集まり、感染対策用の支援物資が購入できました。
福島県の被災地へ物資を届け、災害の後片付けなどお手伝いをさせていただきました。
走行距離2000キロ ガソリンが不足している中で、ガス欠を心配していましたが、
何とか目的を果たして帰宅できました。
訪問したのは喜多方市といわき市の精神科病院。
いわき市の病院では津波の被害で職員さんの車は大破し、老健施設の1階は破壊されていました。
原子力発電所の放射能漏れの影響で、いわき市にもガソリンが届かず、コンビニや飲食店は閉まっているところ
が多くありました。原発から40キロで問題がないといわれている地域でも風評被害で二次被害
を受けているいわき市民の方が気の毒でした。
私が思っていた以上に被災地の方々は前を向いて頑張っておられました。
また今後もメンタルケア含めて生活支援も必要だと思いますので、研究会でも
有志を募り、また東北へ向いたいと思っています。
皆さんのご協力で募金が集まり、感染対策用の支援物資が購入できました。
福島県の被災地へ物資を届け、災害の後片付けなどお手伝いをさせていただきました。
走行距離2000キロ ガソリンが不足している中で、ガス欠を心配していましたが、
何とか目的を果たして帰宅できました。
訪問したのは喜多方市といわき市の精神科病院。
いわき市の病院では津波の被害で職員さんの車は大破し、老健施設の1階は破壊されていました。
原子力発電所の放射能漏れの影響で、いわき市にもガソリンが届かず、コンビニや飲食店は閉まっているところ
が多くありました。原発から40キロで問題がないといわれている地域でも風評被害で二次被害
を受けているいわき市民の方が気の毒でした。
私が思っていた以上に被災地の方々は前を向いて頑張っておられました。
また今後もメンタルケア含めて生活支援も必要だと思いますので、研究会でも
有志を募り、また東北へ向いたいと思っています。
2011-03-29 23:12
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