特別講演会
特別講演会
介護の現場の今を知れ! 『人を語らずして介護を語るな。masaの介護福祉情報裏板』
日本最大級の「人気ブログランキング」で、福祉・介護部門の常に第1位を競う人気No.1ブログ「masaの介護福祉情報裏板」で、現場からの情報発信を続ける菊地雅洋氏が、自身のブログを新たに加筆・修正した著書、『人を語らずして介護を語るな。masaの介護福祉情報裏板』(ヒューマン・ヘルスケア・システム)が話題となっている。
その菊地氏が名古屋で講演会!! 介護だけでなく、医療福祉従事者には是非聞いてほしい・・・ 心に響く講演をお楽しみに。
お申込み
■ 申込み・問合せ ■
講演会事務局(教育支援センター)
TEL:052-355-9006/FAX:052-355-9000
E-mail:education-center@carenet-japan.co.jp
第8回 研究会 申し込み案内
精神保健学会前夜祭
第8回 行動制限最小化研究会 申し込みについて
ラン・ナース 企画 300キロマラソン
ラン・ナース
福島盛り上げ隊
東京~福島 300km
30hrナースマラソン
ランナー(一次)募集!!
■東京から福島までたすきをつなぐリレーマラソンです。
■コースは、東京八重洲中央口をスタート。
国道4号線を北上し、宇都宮 →119号線→今市→国道121号線
→会津 若松→喜多方までの約300kmを予定
■10/7 AM6時にスタート!10/8 PM12時の30時間での到着を目指し ます。
■研究会開始までの時間、近くの道の駅で入浴します。
■一次募集のランナーは最低10人。1区間は10kmに設定。つまり、 3区
間=30kmを走れる方を募集します。
■ランナーには自転車での伴走がつきます。
■出番以外のランナーは車での移動となります。
■夜間走行、また高低差など厳しい条件にチャレンジしてくださる方を求めます。
■また、自転車、車等で一緒にチャレンジして下さるサポーターも募集します。
参加協力いただけます方は、研究会事務局へお問い合わせください。
ランナー(一次)募集!!
開催日 2011年10月7日 ~ 8日
■東京から福島までたすきをつなぐリレーマラソンです。
■コースは、東京八重洲中央口をスタート。
国道4号線を北上し、宇都宮 →119号線→今市→国道121号線
→会津 若松→喜多方までの約300kmを予定
■10/7 AM6時にスタート!10/8 PM12時の30時間での到着を目指し ます。
■研究会開始までの時間、近くの道の駅で入浴します。
■一次募集のランナーは最低10人。1区間は10kmに設定。つまり、 3区
間=30kmを走れる方を募集します。
■ランナーには自転車での伴走がつきます。
■出番以外のランナーは車での移動となります。
■夜間走行、また高低差など厳しい条件にチャレンジしてくださる方を求めます。
■また、自転車、車等で一緒にチャレンジして下さるサポーターも募集します。
参加協力いただけます方は、研究会事務局へお問い合わせください。
k.kishita-gmail.com
第8回 研究会プログラム変更について
ご案内しております。第8回研究会について、参加希望が続いているために、研究会としては参加お断りはしない方向で新たに会場を確保いたしました。会場変更に伴い、プログラムその他変更を行いましたので、ご案内いたします。 皆様のご参加お待ちしております。
日 時 8月25日 木曜日 10:00-16:00 受付9:30~
会 場 三重地方自治労働文化センター 大会議室
( http://www.miejichiken.jp/zaidan/index.html )
参加費 5000円 (当日現金徴収)
定 員 150名
締め切り 8月15日(月) ※定員になり次第締め切ります。
昼 食 700円(幕の内弁当) ※希望者のみ注文承ります。
プログラム
10:00-12:00
1.行動制限最小化看護を考える
○徳永浩之 氏
吉田病院 奈良 精神科認定看護師 (うつ病看護)
○田邉友也 氏
新いずみ病院 大阪 精神科認定看護師 (精神科薬物療法看護)
12:00-13:00
― 休憩 ―
13:10-14:00
2. 行動制限最小化基礎講座 (座席45名)
3. 最小化実践報告
※ 部屋の大きさの関係で当日希望をとり、部屋割りをさせていただきます。
ご了承ください。
14:10-16:00 4. 特別セミナー
「予防モデルに基づいた行動制限削減プログラムの施行(仮)」
河内 俊二 氏 静岡県立大学 看護学部
申し込み方法
◆メールにて、下記必要事項1~5を記載してお申し込みください。
1.施設名
2.氏名
3.電話番号(携帯)
4.PCメルアド
※ 今後の連絡・情報提供で必要となりますので必ずお書きください。
5.弁当注文の有無
◎ お申込みされた方へはエントリー番号をお知らせいたします。
申し込み後1週間経過しても返信がない場合は、恐れ入りますが
お知らせください。
受付後の問い合わせはエントリー番号にてお知らせください。
◎ センターでの飲食はセンターで注文した弁当のみ許可されています。
お弁当 を注文されない方はご注意ください。
お申込み⇒ 事務局 受付担当 k.kishita@gmail.com
※ 写真をダブルクリックしていただくと拡大します。
懇親会について
◆参加希望の方は研究会事務局までメールでお知らせください。
定員になり次第募集締め切ります。
日時 8月25日 木曜日 18時~20時30分
参加費 5000円 飲み放題
会場 洋風居酒屋 HINATA 貸切 30名定員
※ 5月15日 定員となりましたので、募集は締め切らせていただきました。
○参加者には第8回研究会・懇親会・日精看専門学会の会場地図をご案内いたします。
第9回 研究会 in 福島県
◆末安民生 特別講演会 他
主催: 行動制限最小化研究会
事務局 : 株式会社バグネット (医療介護支援室内)
日 時 8月25日 木曜日 10:00-16:00 受付9:30~
会 場 三重地方自治労働文化センター 大会議室
( http://www.miejichiken.jp/zaidan/index.html )
参加費 5000円 (当日現金徴収)
定 員 150名
締め切り 8月15日(月) ※定員になり次第締め切ります。
昼 食 700円(幕の内弁当) ※希望者のみ注文承ります。
プログラム
10:00-12:00
1.行動制限最小化看護を考える
○徳永浩之 氏
吉田病院 奈良 精神科認定看護師 (うつ病看護)
○田邉友也 氏
新いずみ病院 大阪 精神科認定看護師 (精神科薬物療法看護)
12:00-13:00
― 休憩 ―
13:10-14:00
2. 行動制限最小化基礎講座 (座席45名)
3. 最小化実践報告
※ 部屋の大きさの関係で当日希望をとり、部屋割りをさせていただきます。
ご了承ください。
14:10-16:00 4. 特別セミナー
「予防モデルに基づいた行動制限削減プログラムの施行(仮)」
河内 俊二 氏 静岡県立大学 看護学部
申し込み方法
◆メールにて、下記必要事項1~5を記載してお申し込みください。
1.施設名
2.氏名
3.電話番号(携帯)
4.PCメルアド
※ 今後の連絡・情報提供で必要となりますので必ずお書きください。
5.弁当注文の有無
◎ お申込みされた方へはエントリー番号をお知らせいたします。
申し込み後1週間経過しても返信がない場合は、恐れ入りますが
お知らせください。
受付後の問い合わせはエントリー番号にてお知らせください。
◎ センターでの飲食はセンターで注文した弁当のみ許可されています。
お弁当 を注文されない方はご注意ください。
お申込み⇒ 事務局 受付担当 k.kishita@gmail.com
※ 写真をダブルクリックしていただくと拡大します。
懇親会について
◆参加希望の方は研究会事務局までメールでお知らせください。
定員になり次第募集締め切ります。
日時 8月25日 木曜日 18時~20時30分
参加費 5000円 飲み放題
会場 洋風居酒屋 HINATA 貸切 30名定員
※ 5月15日 定員となりましたので、募集は締め切らせていただきました。
○参加者には第8回研究会・懇親会・日精看専門学会の会場地図をご案内いたします。
第9回 研究会 in 福島県
◆末安民生 特別講演会 他
主催: 行動制限最小化研究会
事務局 : 株式会社バグネット (医療介護支援室内)
第8回研究会について
8月25日 (木) 第8回研究会予定について
午前の部 (10-11:30)
■参加費3000円 ■定員150名
■セミナー 予防モデルに基づいた行動制限削減プログラムの施行(仮)
河内俊二 先生 (静岡県立大学 看護学部)
午後の部(12-16)
■参加費2000円 ■定員30名 ※ 5/9 募集終了
■最小化実践報告 他
参加希望が殺到しており、会場の調整を行う事としました。
できるだけ参加希望の方には参加していただけるように
調整したいと思っています。
上記内容は変更になることもありますので、ブログを随時確認していただきたいと思います。
事務局 木下
ボランティアの報告
研究会で災害支援ボランティアを募集したところ4名の方が有志参加していただきました。
報告をさせていただきます
活動場所 宮城県 塩釜市 七ヶ浜町 (七つの浜がある 東北でも温暖で静かな町)
ボランティア参加者 (竹谷 木挽 木下 米沢)
ボランティアセンター受付風景
ボランティアセンターにはGWのためか300名近い希望者が殺到
ボランティアミーティング
活動場所までバス移動
活動現場 住宅があったが現在はこんな状態に・・・
竹谷氏のフットワークの良さに、他のボランティアさんは引っ張られて、作業もはかどりました。
あれこれとアドバイスする竹谷氏。
神戸の震災の経験が活かされていた。
昼食はボランティアさんの炊き出しでごちそうになりました。
物資はたくさんあるように見えますが、これから夏にかけての
服や下着などはまだまだ必要な様子でした。
今後の仮設住宅での生活で必要なものは
消耗品(洗剤、調味料、飲料水、清掃道具など)だと思いました。
NPOきずなの館 プレハブの中にはNPOの方が詰めておられ随時支援に出かけておられました。
被災状況
緑ヶ丘病院の看護師 松浦さん
我々がボランティアに行くと聞いて、町を案内してくださるということで動いてくださいました。
とてもアクティブな方で、最後は船を出してくださり、塩釜湾の被災状況を海から確認。
有名な松島周辺にも連れて行ってくださり、塩釜の祭りなどのお話もしてくださいました。
何よりも生まれ育った町がこんな姿になった事にショックもうけられておられましたが、
この地域は浜がきれいで、その一つの浜ではよく遊んだので、また以前のように遊べる
浜にしたいとしみじみと語られておられ、ぐっとくるものがありました。
この浜にクリーン大作戦でボランティアさんの力を結集すればきれいな浜を見られるのではと
次のボランティア活動をイメージしました。
しかし、現状は瓦礫や廃材、コンテナが流れ着いており、海の中もガラスの破片などが
残っているようでしたので、回復までに時間がかかるだろうと長期の支援の在り方も考えさせられました。
塩釜神社で復興願いました。(松浦さんと)
とても素敵な神社でした。菊のご紋がありました。
この神社から塩釜港が見えました。
震災時ここから津波が来るのを見ていた人は怖かっただろうと思います。
避難所では仮設住宅が急ピッチで作られていました。
私が様子を見ていたら、避難所におられる方が声をかけてこられました。
(ボランティアさん? ご苦労様。どこから? 自腹でどうしてこんなところまで来てくれたの?)
と問われました。
(私は地震の時 外にいたの・・信じられなかった。この町はとても住みやすいところ。これまで地震があっても被害のないところだった。私は海の前に何十年も住んでいたのに・・・10日ほどは見に行けなかった。避難してきた人で泣いてる人はいなかった。怒りだけしかなかった・・・今でもどうしてという気持ちでいる。仮設に早く入りたい。これからの事はまだ考えたくない。今は日々の生活をなんとなく過ごしている)
この方はご家族はみなさん無事だったということで、私も話していて普段通りの会話に努め
ましたが、それでも気の利いた言葉をかけないといけないかもとか、もっといろいろ聞いてみたいとか
そんな気持ちを抑えつつ、できるだけ聴くようにした。
最後にかけた言葉は(お体に気を付けてください)だった。
これが精いっぱいだったな~ これでよかったのかな~
活動が終わるころ、空をみた。
虹が出ていた。二重になった虹。
こんな虹は見たことがなかった。
私はどことなく不気味に感じた。
でも他のボランティアさんも虹を見ていい顔していた。
松島 (今度は観光で復興した塩釜を見たいと思いました。)
午後の活動ミーティング
夕食で反省会と、翌日の行動計画中
お互いに感じたことや情報交換をしました。
今回の活動では今後どのような支援が必要か考えることができました。
現地に行くといろいろ見えてきました。
メディアの情報で動いてましたんが、現地の方やボランティアの方との
交流の中で見えるものは多く、やはり現場に動いて何ぼだと思いました。
研究会ボランティアチームで二回目の活動でしたが、前回とは
また違って、いい経験になりました。
支援物資や義捐金で協力いただきました皆様に感謝いたします。 皆様のお気持ちを届けることができたと思います。 今度は一緒に現地で活動できるといいですね。
◆協力 株式会社バグネット◆
活動場所 宮城県 塩釜市 七ヶ浜町 (七つの浜がある 東北でも温暖で静かな町)
ボランティア参加者 (竹谷 木挽 木下 米沢)
ボランティアセンター受付風景
ボランティアセンターにはGWのためか300名近い希望者が殺到
ボランティアミーティング
活動場所までバス移動
活動現場 住宅があったが現在はこんな状態に・・・
竹谷氏のフットワークの良さに、他のボランティアさんは引っ張られて、作業もはかどりました。
あれこれとアドバイスする竹谷氏。
神戸の震災の経験が活かされていた。
昼食はボランティアさんの炊き出しでごちそうになりました。
物資はたくさんあるように見えますが、これから夏にかけての
服や下着などはまだまだ必要な様子でした。
今後の仮設住宅での生活で必要なものは
消耗品(洗剤、調味料、飲料水、清掃道具など)だと思いました。
NPOきずなの館 プレハブの中にはNPOの方が詰めておられ随時支援に出かけておられました。
被災状況
緑ヶ丘病院の看護師 松浦さん
我々がボランティアに行くと聞いて、町を案内してくださるということで動いてくださいました。
とてもアクティブな方で、最後は船を出してくださり、塩釜湾の被災状況を海から確認。
有名な松島周辺にも連れて行ってくださり、塩釜の祭りなどのお話もしてくださいました。
何よりも生まれ育った町がこんな姿になった事にショックもうけられておられましたが、
この地域は浜がきれいで、その一つの浜ではよく遊んだので、また以前のように遊べる
浜にしたいとしみじみと語られておられ、ぐっとくるものがありました。
この浜にクリーン大作戦でボランティアさんの力を結集すればきれいな浜を見られるのではと
次のボランティア活動をイメージしました。
しかし、現状は瓦礫や廃材、コンテナが流れ着いており、海の中もガラスの破片などが
残っているようでしたので、回復までに時間がかかるだろうと長期の支援の在り方も考えさせられました。
塩釜神社で復興願いました。(松浦さんと)
とても素敵な神社でした。菊のご紋がありました。
この神社から塩釜港が見えました。
震災時ここから津波が来るのを見ていた人は怖かっただろうと思います。
避難所では仮設住宅が急ピッチで作られていました。
私が様子を見ていたら、避難所におられる方が声をかけてこられました。
(ボランティアさん? ご苦労様。どこから? 自腹でどうしてこんなところまで来てくれたの?)
と問われました。
(私は地震の時 外にいたの・・信じられなかった。この町はとても住みやすいところ。これまで地震があっても被害のないところだった。私は海の前に何十年も住んでいたのに・・・10日ほどは見に行けなかった。避難してきた人で泣いてる人はいなかった。怒りだけしかなかった・・・今でもどうしてという気持ちでいる。仮設に早く入りたい。これからの事はまだ考えたくない。今は日々の生活をなんとなく過ごしている)
この方はご家族はみなさん無事だったということで、私も話していて普段通りの会話に努め
ましたが、それでも気の利いた言葉をかけないといけないかもとか、もっといろいろ聞いてみたいとか
そんな気持ちを抑えつつ、できるだけ聴くようにした。
最後にかけた言葉は(お体に気を付けてください)だった。
これが精いっぱいだったな~ これでよかったのかな~
活動が終わるころ、空をみた。
虹が出ていた。二重になった虹。
こんな虹は見たことがなかった。
私はどことなく不気味に感じた。
でも他のボランティアさんも虹を見ていい顔していた。
松島 (今度は観光で復興した塩釜を見たいと思いました。)
午後の活動ミーティング
夕食で反省会と、翌日の行動計画中
お互いに感じたことや情報交換をしました。
今回の活動では今後どのような支援が必要か考えることができました。
現地に行くといろいろ見えてきました。
メディアの情報で動いてましたんが、現地の方やボランティアの方との
交流の中で見えるものは多く、やはり現場に動いて何ぼだと思いました。
研究会ボランティアチームで二回目の活動でしたが、前回とは
また違って、いい経験になりました。
支援物資や義捐金で協力いただきました皆様に感謝いたします。 皆様のお気持ちを届けることができたと思います。 今度は一緒に現地で活動できるといいですね。